【別れてほしい】息子と大っ嫌いな彼女を別れさせた方法のすべて

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２０年、３０年と月日を費やし、ようやく息子にできた結婚相手。

 

『どんな彼女なの？』と聞いてみれば、まさかの子連れ。

 

 

「ほかにもいるだろうに、なんで子持ちの彼女なんて…」

 

というのが母親の本音ですよね。

 

 

この記事では、子連れの彼女との結婚について徹底的に考察していきます。

 

息子様とあなた様、不幸な人が出ないよう、最後までしっかりごらんくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子連れ彼女と息子さんを結婚させるデメリット

 

 

 

まずは、子持ちの女性と息子さんを結婚させる弊害ってなんでしょう？

 

 

『所詮は２人の問題』

 

そう言ってしまえばそうかもしれません。

 

 

しかし、少なからずあなたの今後の人生にも影響がありそうですよ。

 

 

 

息子が子供を愛せない

 

 

いまは彼女のお子さんも、息子さんになついているかもしれません。

 

『自分の子供と思って育てる』なんて大見得切ってるなんていうこともあるでしょう。

 

 

しかし、やはりというかなんというか、他人の子供を育てるのはそう簡単な話ではありません。

 

 

もし息子さんと彼女の間に子供でもできたら…？

 

 

子連れ再婚でもっとも多く上がる問題は、『子供間の親が違う事』

 

俗に言う『タネ違い』です。

 

 

そうなったときはもちろん、日々過ごしていくなかで息子さんも冷静になります。

 

お子さんを可愛く思えなくなった場合、当然結婚生活は破綻。

 

 

『なんでこんな結婚をしてしまったのか…』

 

と後悔する可能性がありますよね。

 

 

 

 

 

育児に段階がない｜急にかかる負担

 

 

子連れ再婚で次に問題として多いのは、経済面や育児面での現実的な負担。

 

「結婚前から分かってはいたけど、いきなり子供が2人増えると出費額厳しいです。甘く見てました。親の反対を押し切って結婚したので相談はできません…」（男性：34歳）

 

 

普通に結婚して出産となった場合、立ち会いから乳幼児のお世話、そして保育園…

 

といった具合に段階があり、男性はとくにその育児の中で父親になっていくものです。

 

 

息子さんが、いくら『自分の子供だと思って頑張る』って言っても、それは口だけ。

 

口だけなんていうと失礼ですが…

 

 

想像できていないんです。

 

 

子供を育てるのがどれだけ大変か、どれだけお金と時間を奪われるか。

 

 

例えば、小学生のお子さんを連れた女性と結婚するとしましょう。

 

そうなると、日々成長していく子供を見る事なく、いきなり教育の段階から育児をすることになりますよね。

 

 

息子さん…

 

大丈夫ですか？？

 

 

 

 

 

孫と血が繋がってない

 

 

なにより、母親として考えてしまうのはこれではないでしょうか。

 

 

『自分と血の繋がらない孫を抱く』

 

 

もしもその彼女さんがある程度の年齢であったり、複数のお子さんを連れている場合、

 

『もう子供は作らない』という方向で決まってしまうことも珍しくありません。

 

 

息子さんからすれば実の子供のように思えているのかもしれないけど、

 

こっちからすれば真っ赤な他人を『孫』として受け入れられるはずもないですよね。

 

 

あなたが育てた自慢の息子さん。

 

その自分の血を受け継いだお孫さんを抱いて、幸せな老後を…

 

 

なんていう未来が閉ざされるかもしれないのです。

 

 

 

 

あなたは、良いおばあちゃんになれそうですか？

 

 

 

再び離婚する可能性

 

 

シングルマザー、つまりバツ歴やそもそも未婚の母であった場合、再婚後の離婚率は上昇します。

 

偏見ではなく、実際に初婚に比べて再婚の離婚率は高いというデータもありますよ。

 

 

●子供との関係が悪化

 

●夫の覚悟不足

 

 

こういった連れ子ならではの問題はもちろん、離婚するという事は彼女の性格面でも問題がある可能性も浮上します。

 

 

もちろん、やむを得ない離婚もあるので一概に言っては失礼ですが…

 

そういった傾向が強いのも、また事実です。

 

 

 

 

 

【リアルな傾向】子連れ女性との結婚は後悔が多い

 

 

ここではあえて紹介しませんが、『子連れ　結婚　後悔』と検索されてみてください。

 

リアルな数字、実状というのが垣間見えるはずです。

 

 

もちろん、初婚同士なら間違いないかっていうとそういう事はありません。

 

でも、子連れと結婚すると後悔しやすいっていうのも事実です。

 

 

デメリットを簡単にまとめればこうなります↓

 

 

 

 

 

 

 

【息子と彼女をよくチェックしよう】結婚相手が子連れで後悔しやすいカップルの特徴

 

 

 

しかし、ここであなたまで感情的になってはいけません。

 

 

親として、

 

『この２人は本当に結婚しても問題がないか』

 

それを冷静に計る必要があります。

 

 

『不幸になりやすい子連れ再婚の２人』というのをピックアップしました。

 

まずは客観的に、息子さんと彼女に当てはまる部分がないかチェックしてみてください。

 

 

 

具体的な将来像が見えていない

 

 

息子さんには具体的な将来像は見えていますでしょうか。

 

 

『具体的な』っていうのは、どこに住むとか、いつ挙式するとかそういう話ではありません。

 

もっと具体的に、数字として出せているかということです。

 

 

●２人の収入は？

 

●育児にかかる日常的な費用

 

●保育園や幼稚園の月謝は？

 

●中高の学費

 

●大学の費用

 

●息子さんの自由にできるお金

 

 

普通はお子さんが大きくなっていく中でゆっくり計算していく部分でもありますが、

 

子連れの方と再婚するならいきなりこのくらいの計算が必要になります。

 

 

 

 

 

事前の話し合いも少なく、勢いで結婚する

 

 

 

 

いきなり育児に参加する（しかも実の子ではない）以上、事前にどれだけの時間をかけたかが成否の分かれ道になります。

 

 

これは子連れ再婚の方でなくても言える事ですが、勢いによる結婚は失敗のもと。

 

いくら「結婚はタイミング」なんて言っても、子持ちだと失敗したときが本当に痛いです。

 

 

 

 

 

子供の事を考えず、男女の関係が強い

 

 

結婚はもはや恋愛ではありません。

 

それはあなた様が誰よりも知っていることでしょう。

 

 

『子連れ結婚は後悔が多い』と申し上げましたが、問題はなにも夫婦間だけで起こるものではありません。

 

急にできたお父さんに困惑し、精神的に不安定になるお子さんも珍しくないのです。

 

 

それを無視して、押しつけるように『新しいお父さんだよ！』なんてなっていればそれは虐待ですよね。

 

 

息子さんに聞いてみてください。

 

 

『子供の事を考えて結婚するの？それとも、彼女と一緒に暮らしたいから結婚するの？』

 

 

若ければ若いほど、付き合いが短ければ短いほど、

 

『男と女』になってしまっている場合があります。

 

 

 

 

 

 

息子の結婚相手が子連れだったら、親としてどうするべき？

 

 

 

では、子連れの方と結婚しようとしている息子さんにはどう対応していくべきでしょう？

 

 

 

 

親として反対したくなる気持ちはわかりますが、そういう場合に頭ごなしに言ってもダメなんですよね…

 

 

私的な感情はいったん置いておいて、客観的に『これだけはした方が良い』という事をお伝えしていきます。

 

 

 

彼女のことはちゃんと聞こう【離婚の理由と人柄】

 

 

すでに知っているなら良いのですが、彼女が『なぜシングルマザーなのか』という部分はゼッタイに把握しましょう。

 

 

 

 

同じ離婚でも、前のご主人がＤＶをしていたとか、借金や女癖などの性格面で問題があったとか、

 

やむを得ない離婚だったら仕方ありません。

 

 

ただ、奥さん側に非があったとか、できちゃった婚で結局別れたなんていう場合、

 

これは繰り返される可能性を考慮する他にないでしょう。

 

 

息子さんから聞いても良いですし、彼女に直接聞くのもアリ。

 

なんだったら、探偵にお願いして素性を調べるのも良いでしょう。

 

 

 

↓

 

 

 

 

息子さんには具体的な苦労を教える

 

 

これから結婚しようとしている息子さんには、現実的な苦労が見えていない可能性が非常に高いです。

 

これは盲目になっているからという意味でもそうですが、『したことのない苦労を想像できない』というのも理由の１つ。

 

 

そこで、実際に子連れ女性と結婚するとどんなデメリットがあるのかをしっかり説明しましょう。

 

息子さんが楽観視してる現実がないか、チェックの意味も込めて、です。

 

 

●育児の苦労

 

●経済的な苦労

 

●新しい子供ができたとき、自分はそっちを可愛がるよ

 

 

などなど…

 

 

決して感情的にならず、冷静に提示していくのが大切です。

 

 

 

 

 

息子さんのスペックで考える

 

 

反対するかどうか、という点で言えば、

 

「息子さんに次がありそうか」という部分を冷静に見つめる必要があるでしょう。

 

 

例えば年齢。

 

一般的に、男性は３５歳くらいがタイムリミットとされています。

 

 

年収や顔立ちなどで条件は変わってきますが、そういった点を親の色眼鏡抜きにして考え、

 

『もう次の相手はいないかも』と思うなら、事前にしっかり話し合いをしたうえで結婚を承諾せざるを得ないかもしれません。

 

 

しかし、それがまだ３０歳にも満たないとか、大手の優良企業に就職しているとか、人柄が良くてモテるとか…

 

『どう考えても他に良い女性がいる』と確信できるなら、それは反対してＯＫ

 

 

 

 

 

２人が結婚して幸せになれるか知る方法

 

 

私事ですが、わたしの場合は息子と彼女を占い師の先生に相談し、結局は破局となりました。

 

関連：【別れてほしい】息子と彼女を別れさせた方法

 

 

本格的な占いでは、他にもこういった事がわかります。

 

↓

 

●息子はあの彼女と結婚して幸せになれるのか

 

●この先、他にもっと良い結婚相手がいるのか

 

●子供は授かるのか、否か

 

 

 

↓

 

 

 

 

 

子連れの結婚相手には慎重すぎる対処を｜息子の彼女には遠慮ない言動を

 

 

 

もう一度お話をまとめます。

 

大事なことは２つ。

 

 

●デメリットやリスクを考え、まずは反対か承諾かハッキリする

 

●承諾するとしても、夫婦としてちゃんとやっていけるか判断し、必要な助言を行う

 

 

これがいま、あなた様がすることではないでしょうか。

 

 

離婚、連れ子というデリケートなテーマで、彼女さんにも強く言えないかもしれません。

 

 

しかし、もし結婚するというのならあなたは義母。

 

遠慮することなんてないのです。

 

 

将来、誰かが不幸になるのなら、悪役になって方向を正す必要だってあります。

 

 

『あんな人と結婚させなければよかった』

 

そういう未来を迎えないよう、できる手はすべて打ちましょう。

 

 

 

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